今週末9/19土に発売となるアルバム「SOMETHING IN THE AIR」の音源から抜粋編集した予告編的な4分ほどのミックスのミュージック・イメージ・ビデオが、onnacodomo(オンナコドモ)さん達の制作ディレクションにより完成いたしました。アルバムと合わせてお楽しみいただけましたら幸いに思います。どうぞよろしくおねがいいたします。
COMPUMA feat. 竹久圏
「SOMETHING IN THE AIR」
the soul of quiet light and shadow layer
MUSIC VIDEO / Directed by onnacodomo
onnacodomo (オンナコドモ)
2004年結成。ミュージシャンのDJ Codomo,アニメーション作家のせきやすこ、イラストレーターの野口路加の3人によるVJユニット。CGや録画素材を使わず、ビデオカメラ、水、キッチン用品、文房具、おもちゃ、印刷物など、日常にある様々なものを用い、リアルタイムに色鮮やかな映像を生み出すライブパフォーマンスを展開中。2015年にはRyan HemsworthのVJとしてCoachellaフェスティバルに出演している。
宇治香園創業百五十年記念
TITLE:「SOMETHING IN THE AIR」
the soul of quiet light and shadow layer
ARTIST:COMPUMA feat. 竹久圏
LABEL:SOMETHING ABOUT(SA-004)
PRICE:¥2000+税
2015年9月19日(土)発売
今作は、京都の老舗茶屋問屋、宇治香園の創業150年を記念して制作されたもので、COMPUMAが、KIRIHITO、GROUP等の活動で知られるギタリストである盟友 竹久圏 と共に、京都府南部の山間の茶園でのフィールド・レコーディングやギター演奏を中心に、 エレクトロニクス、加工編集ミックスを施して完成させた、 めくるめく音の風景が広がるイマジナリーでランドスケープな、茶と茶園たちに捧げられた42分ほどの音のドラマ。 アートワークは、近年、国際的な評価も高まっている画家・五木田智央による書き下ろしと、 写真家・塩田正幸の撮り下ろし、鈴木聖のデザインによるもので、 今作は、「茶」と「音」と「光」の出会いによる記録ともなっている。
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