12.20 thu at Contact Tokyo Yves Tumor "Safe In The House Of Love"
release tour
OPEN18:30/CLOSE23:00
Studio:
Yves Tumor (Warp | US) -Live
machìna -Live
Aya Gloomy -Live
SINSENSA -Live
Contact:
Compuma
Mari Sakurai
DJ Poipoi
speedy lee genesis
FIT SIEGEL (FIT Sound / FXHE)
FIT Siegel(a.k.a FIT)は、デトロイトアンダーグラウンドの支柱となるべく、静かに立ち上がっている。Underground Resistanceの本部、Submergeの”Mad” Mike Banksから音楽制作を学び、2012年にOmar Sのレーベル、FXHEから『Tonite』でデビュー。O.m.a.r – S & L’Renee『S.E.X.』のリミックス制作に関わったり、Gunnar WendelことKassem Mosseとのコラボレーション、FIT Featuring Gunnar Wendel『Enter The Fog』をFXHEからリリース。2015年リリース作、FIT Siegel名義でのEP『Carmine』は各方面から高く評価されることとなった。2018年にはDJ Sotofettとのプロジェクト、S & M Trading Co.『Metal Surface Repair』をリリースしている。レーベル”Fit Sound”とディストリビューション会社”Fit Distribution”を運営し、そこにはURやFXHEの持つ猛烈なDIY精神を内在している。DJとしては、ジャンルレスなアプローチを好み、DiscoやPunk~現在デトロイトで作り出される異例なテクノやハウスミュージックを自由に横断する。自身のDJ活動や音楽制作と並行して、レーベルとディストリビューション運営の役目を平衡し、今後もその創造的追求を極めていくだろう。
今月11/3に出演させていただきました、
FESTIVAL de FRUE 2018 "WWWβ - EXT" Grass Stageでのプレイの一部になります。
少々粗さもありますがライブミックスならではの今の沼感ほとばしるミックスです。
Akuma No Numa(Compuma・Dr.Nishimura・Awano) We uploaded the latest mix of the "Akuma No Numa" to SOUNDCLOUD. This was recorded live at the FESTIVAL de FRUE 2018 “ WWWβ - EXT DAY1”
in Sainosato Tsumagoi Resort “Grass Stage” on November 3, 2018
NELS CLINE'S TRIO HADARRO feat. Chris Lightcap & Tom Rainey (US)
Theo Parrish (Sound Signature)
YEK by Mohammad Reza Mortazavi & Burnt Friedman (Germany)
Bruno Pernadas (Portugal)
Sam Gendel (US)
高城晶平 (cero / roji)
11.3 sat at WWWβ - EXT - GRASS STAGE
Powder (JP)
悪魔の沼 (COMPUMA / Dr. NIshimura / AWANO)
Yoshinori Hayashi [Smalltown Supersound / Going Good]
SUGAI KEN (EM / RVNG Intl.)
南蛮渡来 (The Chopstick Killahz - Mars89 & suimin)
speedy lee genesis
11.4 sun at The HALL
Billy Martin Rhythm Sound and Magic Session (Medeski Martin & Wood / Amulet Records)
Yamandu Costa (Brazil)
U-zhaan (JP)
Lee Lang (Korea)
Donna Leake (UK)
11.4 sun at WWWβ - EXT - GRASS STAGE
Acid Pauli (Oüie music)
Campbell Irvine (Infrastructure New York)
YOUFORGOT (UGFY)
7FO (EM / RVNG Intl.)
今週末10/13土の深夜は、中野heavysick ZEROにて4年ぶりの新作にして傑作をリリースした
日本が誇るエレクトロニック・エキゾチック・ダブ秘宝レジェンドKING OF OPUS「KIng Of Opus」リリースパーティーに参加させていただきます。
今作「King Of Opus」も素晴らしい。Vocal、Rap、Talkbox、生音までも大胆にフィーチャーしながらも、東南アジア/インドネシア/マレーシアなどへの異国情緒な情景をミステリアス憂いと新たな驚きと貫禄でエキゾチック・サイケデリックにフューチャー&ダブするKing Of Opusならではの意欲作にして傑作が誕生していると個人的に思いました。
SOMETHING IN THE AIR 3 I’ll Never Forget The Scenery I Watched With Jerry Mouse Marquez. Mixed & Selected by Compuma Presented by Jerry Ukai Cover Photo by Masaaki Mita MPM/SOMETHING ABOUT MPM-001 MIXCD:価格¥1728(税込)¥1600(税抜) 発売日:9月中旬
2018年7月4日-7月25日の期間、代官山蔦屋書店2号館1階ブックフロアにて開催された、グラフィッ クデザイナー/イラストレーター、ジェリー鵜飼「ジェリー・マルケスSHOW」にて、氏の新作小説 「ジェリー・マルケスと一緒に観たあの景色のことは忘れない」のサントラ的な役割として同時展開 された、Compumaによる新作MIXCD「SOMETHING IN THE AIR 3」が好評につき、ジャケット アートワークを新たに装いMIXCD単体として発売される事になりました。
---------------------------------------------- 10年ほど前から山登りにハマりました。本来ならば大自然の中では、そこにある音が最良のBGMなのですが、欲張りな僕はどうしても山で聴く為のサウンドトラックが欲しくなり、コンピューマ氏に お願いして制作を依頼しました。 ソロで行くオーバーナイトのハイキングは、楽しいだけではなく孤独や不安に支配される時間が時々 あります。コンピューマ氏の「SOMETHING IN THE AIR」シリーズの、目に見えない「何かの気 配」を感じるようなサウンドは僕がイメージする山の音楽にピッタリな気がしていました。そこで 「山って意外と孤独で寂しいんですよ」と一言だけ添え、山の写真を幾つかメールして音のことは全てコンピューマ氏にお任せすることにしました。数週間後、待ちに待った音源が送られてきたタイミングで、僕のキャラクターでもある「ジェリー・マルケス」が登場する小説の執筆に取り掛かかりま す。できたばかりのこの音源があまりにも素晴らしく、小説の方向性やディテールがグイグイと音楽に寄って行くことになりました。まるで先にサントラが完成した映画の脚本を仕上げるような作業で す。僕としては大きな誤算でしたが、結果的に良い方向に転んだと思ってます。それだけ惹きつけられるサウンドでした。