過去の知られざる先人達への敬愛復刻とクラブカルチャーを経た現在のニューエイジ・アバンギャルド・ジャズシーンを洗練マイペースで牽引紹介するNYのロウアー マンハッタンの素敵なレーベルRVNG Intl.のお店、COMMEND RECORDSで、COMPUMA「SOMETHING IN THE AIR」シリーズCDの取り扱いがはじまりました。http://igetrvng.com
4月、6月、8月、10月、12月、2月の隔月、恵比寿リキッドルーム2F奥の音楽交差点Time Out Café & Dinerから、DJやアーティストら2組をゲストにお迎えし、松永耕一(COMPUMA)氏と共に、普段のDJプレイとはひと味違うBGMをテーマに選曲をしていただき、日々の暮らしにも寄り添いながらも、様々な音楽の魅力を探りたいと思います。
自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス『Something In The Air』シリーズなど意欲作も多数。一方で、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD『Soup Stock Tokyoの音楽』など、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。
2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、 KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロ作品『SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-』を、続いて11月初旬にはリコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナログ盤EP「Compuma meets Haku」をリリースした。来年2017年1月には、映画「バンコクナイツ」のem recordトリビュート企画でstillichimiyaのトラックをリミックスした12インチが発売予定となっている。