9月にリリースした初のソロCDアルバム「SOMETHING IN THE AIR the soul of quiet light and shadow layer」の東京でのリリースパーティーを12/13日の夕方から恵比寿リキッドルーム2Fタイムアウトカフェ&ダイナーにて開催させていただく事となりました。大好きで素敵な皆さん達に出演していただきます。
サンデー・イヴニング・セッション!!!
パーティーの余韻の中で微睡んでいただけましたら幸いです。
Party Down♬
パーティーの余韻の中で微睡んでいただけましたら幸いです。
Party Down♬
どうぞよろしくおねがいいたします。
宇治香園創業百五十年記念
COMPUMA feat. 竹久圏
「SOMETHING IN THE AIR」
the soul of quiet light and shadow layer 発売記念
“Sunday Evening Sessions” Party Down
LIVE:
竹久圏 feat. COMPUMA
浅野達彦 × Dorian
パードン木村
DJ:
COMPUMA
Le Perrie
威力
五木田智央
VJ:onnacodomo
food:udo
2015.12.13 sunday evening
Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F]
16:00-23:00
door only 2,000yen(with flyer 1,500yen)
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info
Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 http://www.timeoutcafe.jp
LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net
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COMPUMAによる初のソロ作品!
神秘的な茶園の空気感を封じ込めた「茶」と「音」と「光」の出会いの記録
COMPUMAによる、初のソロ作品が、京都の老舗茶問屋 宇治香園の創業百五十年を記念して竹久圏(KIRIHITO/GROUP)をフィーチャーしてリリースされました。このプロジェクトは当初、京都の老舗茶問屋 宇治香園の、創業百五十年を記念したノベルティとして、選曲を中心としたコンピレーション作品をイメージしてスタートしました。ところが、作品制作の参考にとプロジェクトメンバーが訪れた京都の山奥の茶園で、その荒々しくも神秘的な姿から皆一様にインスピレーションを得たことにより、急激に構想が深化し、あたかも必然であったかのように完全なオリジナル作品が産まれました。山奥の茶園をはじめ、宇治香園の製造工場などで行われたフィールド・レコーディングやギター演奏が心地良いエレクトロニクスと自由な感覚で繋がり、イマジナリーな風景がめくるめく広がってゆく、お茶に捧げられた音のストーリー。アートワークは、近年、国際的な評価も高まっている画家・五木田智央による描き下ろしと、写真家・塩田正幸の撮り下ろし、鈴木聖のデザインによるもので、今作は、「茶」と「音」と「光」の出会いの記録にもなっています。
セルフライナーノーツ
ちょうど1年ほど前に、宇治香園 小嶋宏一さんから声をかけていただいた事から始まったこのプロジェクト。京都の老舗・茶問屋、宇治香園さんの創業150年を記念してのノベルティ制作の依頼で、当初は選曲を中心にしたコンピレーションやミックスCDをイメージしてのスタートだったのだが、小嶋さんと話を進めていく中で、実際に山間の茶園へ連れて行っていただき、実際に見学させていただいたりする中で、どんどんと小嶋さんとのやりとりの中で妄想と構想が深化し広がっていきまして、遂にはオリジナルの音源を作ってみましょう!というところにまで発展して、今回のこの作品の完成に至りました。
小嶋さんから、ぜひとも見てほしいと、まず最初に連れて行ってもらったいくつかの茶園達というのがとにかく衝撃で、通常、誰もがイメージするであろう、段々畑広がる的な、のどかな茶畑風景とはまったく違った、標高の高い山の奥の奥、深い深い森の中、高い高い杉の林に囲まれた中にひっそりと佇み、靄の中、うっすらと深い緑の光と影のレイヤーが何層にも重なり広がる、それは、もう、なんとも神秘的で、何か特別な空気を放っているようでした。そして、この茶園達との出会いが、今回の作品を作る上で大きなインスピレーションの源となりました。
それから何度か、この茶園を訪れて、この場所の空気感までをも封じ込めれるようにフィールドレコーディングや演奏を試行錯誤しながらトライ録音して、それらの音源を基に、新たな演奏や、加工、編集、ミックスを施して、空気感や気配までもを感じれるような事を目指して、お茶の葉をめぐる自然、人との関わり、様々な想いと調和をテーマに作品の完成を目指しました。
今作は、いわゆる一曲ごとに楽曲が分かりやすく分かれた作品ではありませんが、様々な自然音とギターを中心とした演奏などが自由な感覚で重なり繋がり、イマジナリーな風景がめくるめく広がっていき、いつのまにかストーリーテリングされているかのような、メディテーショナルな42分ほどの茶園に捧げられた叙事詩となっております。
この作品を制作するにあたり、共に、実際に茶畑に足を運び、すべてのギターを演奏してくれた竹久圏さんはもちろん、録音スタジオ作業にマスタリングまで手掛けてくれたナイスマンなあつい男、ハッチ君、&美味しい珈琲でのおもてなしの奥様、アートワークを手掛けてくれた五木田智央さん、写真家・塩田正幸さん、デザイナー鈴木聖さん、スタジオ使用、機材のレンタルでお世話になったフォレストリミット・ナパーム片岡さん、リキッドルーム三船さん&スタッフの皆さん、9月に行われる大阪での発売イベントをコーディネートしてくれた永江 大さん、そして、今回このような機会をいただいた宇治香園・小嶋宏一さん、素敵なおもてなしをしていただいた奥様に娘さん、スタッフの皆さんに深く感謝いたします。そして、いつも応援してくれている家族、友人のみんなに心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう!!!
COMPUMA
心よりお待ちしております♬🍵
ちょうど1年ほど前に、宇治香園 小嶋宏一さんから声をかけていただいた事から始まったこのプロジェクト。京都の老舗・茶問屋、宇治香園さんの創業150年を記念してのノベルティ制作の依頼で、当初は選曲を中心にしたコンピレーションやミックスCDをイメージしてのスタートだったのだが、小嶋さんと話を進めていく中で、実際に山間の茶園へ連れて行っていただき、実際に見学させていただいたりする中で、どんどんと小嶋さんとのやりとりの中で妄想と構想が深化し広がっていきまして、遂にはオリジナルの音源を作ってみましょう!というところにまで発展して、今回のこの作品の完成に至りました。
小嶋さんから、ぜひとも見てほしいと、まず最初に連れて行ってもらったいくつかの茶園達というのがとにかく衝撃で、通常、誰もがイメージするであろう、段々畑広がる的な、のどかな茶畑風景とはまったく違った、標高の高い山の奥の奥、深い深い森の中、高い高い杉の林に囲まれた中にひっそりと佇み、靄の中、うっすらと深い緑の光と影のレイヤーが何層にも重なり広がる、それは、もう、なんとも神秘的で、何か特別な空気を放っているようでした。そして、この茶園達との出会いが、今回の作品を作る上で大きなインスピレーションの源となりました。
それから何度か、この茶園を訪れて、この場所の空気感までをも封じ込めれるようにフィールドレコーディングや演奏を試行錯誤しながらトライ録音して、それらの音源を基に、新たな演奏や、加工、編集、ミックスを施して、空気感や気配までもを感じれるような事を目指して、お茶の葉をめぐる自然、人との関わり、様々な想いと調和をテーマに作品の完成を目指しました。
今作は、いわゆる一曲ごとに楽曲が分かりやすく分かれた作品ではありませんが、様々な自然音とギターを中心とした演奏などが自由な感覚で重なり繋がり、イマジナリーな風景がめくるめく広がっていき、いつのまにかストーリーテリングされているかのような、メディテーショナルな42分ほどの茶園に捧げられた叙事詩となっております。
この作品を制作するにあたり、共に、実際に茶畑に足を運び、すべてのギターを演奏してくれた竹久圏さんはもちろん、録音スタジオ作業にマスタリングまで手掛けてくれたナイスマンなあつい男、ハッチ君、&美味しい珈琲でのおもてなしの奥様、アートワークを手掛けてくれた五木田智央さん、写真家・塩田正幸さん、デザイナー鈴木聖さん、スタジオ使用、機材のレンタルでお世話になったフォレストリミット・ナパーム片岡さん、リキッドルーム三船さん&スタッフの皆さん、9月に行われる大阪での発売イベントをコーディネートしてくれた永江 大さん、そして、今回このような機会をいただいた宇治香園・小嶋宏一さん、素敵なおもてなしをしていただいた奥様に娘さん、スタッフの皆さんに深く感謝いたします。そして、いつも応援してくれている家族、友人のみんなに心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう!!!
COMPUMA
心よりお待ちしております♬🍵
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慶應元年(1865年)に京都山城で創業し、本年9月に150年を迎えた、茶ひとすじの老舗茶問屋。これまで大切にしてきた、「お茶をのむ、あじわう」という目に見えない体験をより多くのひとに広めてゆくため、さまざまなプロジェクトを展開中です。
ADS、スマーフ男組のメンバーを経て、 DJとしては国内外の数多くのアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。一方で、BGMをテーマに音と音楽にまつわる様々なシーンでも幅広く活動している。2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロ作品『SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-』を、続いて11月初旬にはem recordよりリコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナログ盤EP「Compuma meets Haku」もリリースされた。
▼竹久圏(TAKEHISA KEN)
ギタリスト兼ボーカリスト兼コンポーザー兼プロデューサー。10才の時にクラッシックギターを始める。12才でパンク・ニューウェーブに打ちのめされる。94年、DUO編成のロックバンド"KIRIHITO"を結成。ギター、ボーカル、シンセ(足)を同時にプレイするスタイルで、ハイテンションなオリジナルサウンドを構築。その唯一無比のサウンドとライブパフォーマンスは海外での評価も高く、現在までに通算4枚のアルバムをリリースしている。2006年にはソロアルバム「Yia sas! / Takehisa Ken & The Spectacrewz (power shovel audio)」を発表。ダブ、ハウス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニカ を竹久独特のギターリフで繋ぐ、あらゆるジャンルの才能とのコラボレーションとなる大作となった。繊細かつダイナミズムな音楽性のインストバンド"GROUP"、DISCOでPUNKな魅力溢れる"younGSounds"にもギタリスト兼コンポーザー、あるいはアイデアマンとして参加中。その他にも、UA、FLYING RHYTHMS、イルリメ、一十三十一、やけのはら、田我流等のライブバンドや録音にも参加している。これら完全に趣きの異なる様々なバンド活動以外にも映画音楽の制作やバンドプロデューサーとしての顔も見せ始め、活動のフィールドを拡げている。
▼パードン木村 < Synthesizer, Electronics, Producer, Engineer, etc >
1964年東京生まれ。
1999年ヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTIONより『Locals』でデビュー。
2001年『OCEAN SURFER COOL DAD BUILDING SHOPSURFBOARDS』、『Frozen Hawaii』
2002年リトル・テンポの土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee』
DJ QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE』
2004年『SILLY WAKE』をパーソナルサラウンドテクノロジー(PST)録音で発表。
2005年KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG』
2012年PARDON KIMURA & DRUMMERS『G.E.P Good Enough Pocket』
ソロ活動の他にプロデュース、レコーディングエンジニア。
菊地成孔DUB SEPTETのメンバー。リアルタイムエフェクトエンジニア、シンセプレーヤー。
▼浅野達彦
1996年MOODMAN主催のレーベル「M.O.O.D/donut」からシングル『bonjour』をリリース。 2000年任天堂テレビゲーム「巨人のドシン1」のサウンドトラック『ドシンの跡を追って』を発表。2001年アレック・エンパイアのレーベルGeist から初のフルアルバム『Genny Haniver』をリリース。2004年"クサマヤヨイの前衛ファッションショー!"の音楽を担当。2005年デヴィッド・シルヴィアンの『Blemish Remixes』に参加。2008年2ndアルバム『Spacewatch』をAKICHI RECORDSよりリリース。
▼Dorian
オールインワン・グルーヴマシンを駆使したライヴ、アーバン・ダンス・ミュージックで支持を集める。2013年11月にまた新たな側面を打ち出しサンプリングを駆使した3枚目のアルバムとなる『midori』を発表。その後『midori』の方向性を取り入れたライブや、生演奏や映像も取り入れた複数人編成でのライブも行っている。七尾旅人、やけのはら、TOWA TEI、一十三十一、DE DE MOUSE、LUVRAW&BTB、ZEN-LA-ROCK、らの作品への参加や様々なアーティストのリミックスや楽曲提供、TVCM、ラジオ番組の音楽等多数手がけている。
▼Le Perrie
選曲の楽しさを知ってから各所で行っています。
▼威力
夜更けの音楽ファン今晩は。DJ威力です。
▼五木田智央(TOMOO GOKITA)
画家1969 年東京生まれ。90 年代後半に即興的に描かれたドローイング作品により注目を集める。近年は白と黒の色彩で描く人物画など、具体的なモチーフを見せつつも抽象的なペインティング作品を手がけている。ニューヨーク、ロサンゼルス、ベルリンなど海外の個展・グループ展にも参加し高い評価を受ける。2008、2012 年にタカ・イシイギャラリー、2014 年1 月Mary Boone Gallery(NY)、2015 年4 月Honor Fraser Gallery(LA) で個展開催。昨年8 月にはDIC 川村記念美術館(千葉) にて大規模な個展“THE GREAT CIRCUS” が開催された。2015年9月に888ブックスより2006~2015年に描かれたドローイング集「777」が刊行された。
▼onnacodomo (オンナコドモ)
2004年結成。ミュージシャンのDJ Codomo、アニメーション作家のせきやすこ、イラストレーターの野口路加の3人による異色のVJユニット。コンピューターグラフィックスや、録画素材をいっさい使用せず、ビデオカメラの下で、水、キッチン用品、文房具、おもちゃ、印刷物など、日常にある様々なものを用い、リアルタイムに色鮮やかな映像をつくり出すライブパフォーマンスを展開中。2011年にはバッファロードーターのVJとしてフジロックフェスティバル、2015年にはRyan HemsworthのVJとしてアメリカのCoachellaに出演している。
▼udo
四季を感じられる一汁三菜定食、お惣菜とお酒のお店。和食をベースに、様々な国の「おいしい」を取り入れた自然創作料理店。 生産者の丁寧な想いをお料理に。土壌のことや環境を考えて作った希少なお酒、どこか懐かしい手作りのお食事をお召し上がりください。