2015年12月16日水曜日

Background Music「new season vol.9」ゲスト:D.A.N.さん

毎回DJやアーチスト等をゲストにお迎えし、恵比寿リキッドルーム2F奥 Time Out Cafe & Dinerからお送りしているタワーレコードのストリーミング・メディアタワレボでのBGM選曲番組「Background Music -New Season」の明後日12/17木9回目の開催と配信のお知らせです。(配信時間は21:0022:30となります。)

第9回目のゲストは、

話題騒然!ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求する、完全なる新世代!クールなグルーヴとファルセットが狂おしく、とにかくかっこいい3人組バンド、D.A.N.をお迎えします。彼らの選曲してかけてくれる音楽、非常に興味深く楽しみです。


21:0022:30の番組配信の時間以外も20:00~23:00の時間帯では、会場でそれぞれの選曲を楽しめると思います。


Time Out Cafe & Dinner でお酒を手にゆったりと聴くのも良し。
家でのんびりと聴くのも良し。
ラジオ感覚で何かをしながら聴くのも良し。
安らぎや煌めき、ときめきを感じる豊かな音楽その出会いと素敵なひとときを、会場でも配信でもぜひお楽しみください!


人それぞれの音楽との様々な距離感、様々な環境や時間の流れ、そして、そこに集う人々と働く人達、世代と時代、日々の生活、そんな、いろいろな要素がつながりあって、その場の雰囲気を醸し出す役割の一部を担っている音楽。
さりげなく暮らしの中に寄り添いながら、聞き手の心地よい距離感で存在して、何気なく聞き流していながらも、ふっと気付くか気付かないようなところで、豊かな気持ちになれたり、どこか心の琴線にふれてグッとくる音楽。 
そんなBGMとしてのバックグラウンド・ミュージックを、過去への敬愛と、次の時代へ向けての少しばかりの提案も含めて、心よりお届けさせていただきます。どうぞお付き合いのほど、よろしくおねがいいたします。 

松永耕一(COMPUMA


どうぞ宜しくお願いいたします。


▼「Background Music~New Season vol.9」▼

GUEST BGM:D.A.N.
BGM:松永耕一(COMPUMA)

配信日:12月17日(木) 21:00~22:30
会場:Time Out Cafe & Diner [LIQUIDROOM 2F] access
open/start 20:00~23:00 (※配信は21:00~22:30となります。)
1st drink charge 1,000yen (include music charge)
※会場で観覧ご希望の方はコチラで!

▼配信先URL▼
タワレボ:

▼会場▼
Time Out Cafe & Diner:


配信中は「アーティスト/曲名」をテロップで表記いたします。
新たな音楽の発見もお楽しみください♪




安らぎや煌めき、ときめきを感じる豊かな音楽…その出会いと素敵なひとときを、ぜひ会場でも配信でもお楽しみください。



▼アーティスト情報▼
■D.A.N.
2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練さ れたサウンドを吸収しようと邁進し、 いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。
2014年9月に自主制作の音源である、CD と手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を発売し100枚限定で既に完売。 6月11日に開催の渋谷WWW企画『NEWWW』でVJ映像も取り入れたアート性の高いパフォーマンスで称賛を浴びる。そして、トクマルシューゴ、蓮沼執 太、森は生きているなどのエンジニアを務める葛西敏彦を迎え制作された、デビューe.p『EP』を7月8日にリリース。7月にはFUJI ROCK FESTIVAL ’15《Rookie A Go Go》に出演。 9月30日に配信限定で新曲『POOL』を発表。現在、ライブではサポートメンバーにutena kobayashiを迎え活動している。


■松永耕一(COMPUMA)
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーを経て、 DJとしては国内外の数多くのアーティストDJ達との 共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。 自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス『Something In The Air』シリーズなど意欲作も多数。一方で、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD『Soup Stock Tokyoの音楽』、北欧ノルウェーのSSW、ヨルン・アレシャールのソロ・デビュー作『アイム・ソー・グラッド』のP-VINEとの共同での国内CD化 など、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、 KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロ作品『SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-』を、続いて11月初旬にはem recordよりリコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナログ盤EP「Compuma meets Haku」もリリースされた。










2015年11月13日金曜日

12/13(日)COMPUMA feat.竹久圏「SOMETHING IN THE AIR」発売記念イベント開催のお知らせ


9月にリリースした初のソロCDアルバム「SOMETHING IN THE AIR the soul of quiet light and shadow layer」の東京でのリリースパーティーを12/13日の夕方から恵比寿リキッドルーム2Fタイムアウトカフェ&ダイナーにて開催させていただく事となりました。大好きで素敵な皆さん達に出演していただきます。
サンデー・イヴニング・セッション!!!

パーティーの余韻の中で微睡んでいただけましたら幸いです。
Party Down♬

どうぞよろしくおねがいいたします。


宇治香園創業百五十年記念
COMPUMA feat. 竹久圏
「SOMETHING IN THE AIR」
the soul of quiet light and shadow layer 発売記念
 “Sunday Evening Sessions” Party Down

LIVE:
竹久圏 feat. COMPUMA
浅野達彦 × Dorian
パードン木村

DJ:
COMPUMA
Le Perrie
威力
五木田智央

VJ:onnacodomo

food:udo

2015.12.13 sunday evening
Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F]
16:00-23:00
door only 2,000yen(with flyer 1,500yen)

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info
Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 http://www.timeoutcafe.jp
LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net

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COMPUMAによる初のソロ作品!
神秘的な茶園の空気感を封じ込めた「茶」と「音」と「光」の出会いの記録

COMPUMAによる、初のソロ作品が、京都の老舗茶問屋 宇治香園の創業百五十年を記念して竹久圏(KIRIHITO/GROUP)をフィーチャーしてリリースされました。このプロジェクトは当初、京都の老舗茶問屋 宇治香園の、創業百五十年を記念したノベルティとして、選曲を中心としたコンピレーション作品をイメージしてスタートしました。ところが、作品制作の参考にとプロジェクトメンバーが訪れた京都の山奥の茶園で、その荒々しくも神秘的な姿から皆一様にインスピレーションを得たことにより、急激に構想が深化し、あたかも必然であったかのように完全なオリジナル作品が産まれました。山奥の茶園をはじめ、宇治香園の製造工場などで行われたフィールド・レコーディングやギター演奏が心地良いエレクトロニクスと自由な感覚で繋がり、イマジナリーな風景がめくるめく広がってゆく、お茶に捧げられた音のストーリー。アートワークは、近年、国際的な評価も高まっている画家・五木田智央による描き下ろしと、写真家・塩田正幸の撮り下ろし、鈴木聖のデザインによるもので、今作は、「茶」と「音」と「光」の出会いの記録にもなっています。

セルフライナーノーツ
ちょうど1年ほど前に、宇治香園 小嶋宏一さんから声をかけていただいた事から始まったこのプロジェクト。京都の老舗・茶問屋、宇治香園さんの創業150年を記念してのノベルティ制作の依頼で、当初は選曲を中心にしたコンピレーションやミックスCDをイメージしてのスタートだったのだが、小嶋さんと話を進めていく中で、実際に山間の茶園へ連れて行っていただき、実際に見学させていただいたりする中で、どんどんと小嶋さんとのやりとりの中で妄想と構想が深化し広がっていきまして、遂にはオリジナルの音源を作ってみましょう!というところにまで発展して、今回のこの作品の完成に至りました。
小嶋さんから、ぜひとも見てほしいと、まず最初に連れて行ってもらったいくつかの茶園達というのがとにかく衝撃で、通常、誰もがイメージするであろう、段々畑広がる的な、のどかな茶畑風景とはまったく違った、標高の高い山の奥の奥、深い深い森の中、高い高い杉の林に囲まれた中にひっそりと佇み、靄の中、うっすらと深い緑の光と影のレイヤーが何層にも重なり広がる、それは、もう、なんとも神秘的で、何か特別な空気を放っているようでした。そして、この茶園達との出会いが、今回の作品を作る上で大きなインスピレーションの源となりました。
それから何度か、この茶園を訪れて、この場所の空気感までをも封じ込めれるようにフィールドレコーディングや演奏を試行錯誤しながらトライ録音して、それらの音源を基に、新たな演奏や、加工、編集、ミックスを施して、空気感や気配までもを感じれるような事を目指して、お茶の葉をめぐる自然、人との関わり、様々な想いと調和をテーマに作品の完成を目指しました。
今作は、いわゆる一曲ごとに楽曲が分かりやすく分かれた作品ではありませんが、様々な自然音とギターを中心とした演奏などが自由な感覚で重なり繋がり、イマジナリーな風景がめくるめく広がっていき、いつのまにかストーリーテリングされているかのような、メディテーショナルな42分ほどの茶園に捧げられた叙事詩となっております。
この作品を制作するにあたり、共に、実際に茶畑に足を運び、すべてのギターを演奏してくれた竹久圏さんはもちろん、録音スタジオ作業にマスタリングまで手掛けてくれたナイスマンなあつい男、ハッチ君、&美味しい珈琲でのおもてなしの奥様、アートワークを手掛けてくれた五木田智央さん、写真家・塩田正幸さん、デザイナー鈴木聖さん、スタジオ使用、機材のレンタルでお世話になったフォレストリミット・ナパーム片岡さん、リキッドルーム三船さん&スタッフの皆さん、9月に行われる大阪での発売イベントをコーディネートしてくれた永江 大さん、そして、今回このような機会をいただいた宇治香園・小嶋宏一さん、素敵なおもてなしをしていただいた奥様に娘さん、スタッフの皆さんに深く感謝いたします。そして、いつも応援してくれている家族、友人のみんなに心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう!!!

COMPUMA



心よりお待ちしております♬🍵


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宇治香園(UJIKOEN)
慶應元年(1865年)に京都山城で創業し、本年9月に150年を迎えた、茶ひとすじの老舗茶問屋。これまで大切にしてきた、「お茶をのむ、あじわう」という目に見えない体験をより多くのひとに広めてゆくため、さまざまなプロジェクトを展開中です。







▼COMPUMA(松永耕一/KOICHI MATSUNAGA)
ADS、スマーフ男組のメンバーを経て、 DJとしては国内外の数多くのアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。一方で、BGMをテーマに音と音楽にまつわる様々なシーンでも幅広く活動している。2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロ作品『SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-』を、続いて11月初旬にはem recordよりリコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナログ盤EP「Compuma meets Haku」もリリースされた。





▼竹久圏(TAKEHISA KEN)
ギタリスト兼ボーカリスト兼コンポーザー兼プロデューサー。10才の時にクラッシックギターを始める。12才でパンク・ニューウェーブに打ちのめされる。94年、DUO編成のロックバンド"KIRIHITO"を結成。ギター、ボーカル、シンセ(足)を同時にプレイするスタイルで、ハイテンションなオリジナルサウンドを構築。その唯一無比のサウンドとライブパフォーマンスは海外での評価も高く、現在までに通算4枚のアルバムをリリースしている。2006年にはソロアルバム「Yia sas! / Takehisa Ken & The Spectacrewz (power shovel audio)」を発表。ダブ、ハウス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニカ を竹久独特のギターリフで繋ぐ、あらゆるジャンルの才能とのコラボレーションとなる大作となった。繊細かつダイナミズムな音楽性のインストバンド"GROUP"、DISCOでPUNKな魅力溢れる"younGSounds"にもギタリスト兼コンポーザー、あるいはアイデアマンとして参加中。その他にも、UA、FLYING RHYTHMS、イルリメ、一十三十一、やけのはら、田我流等のライブバンドや録音にも参加している。これら完全に趣きの異なる様々なバンド活動以外にも映画音楽の制作やバンドプロデューサーとしての顔も見せ始め、活動のフィールドを拡げている。





▼パードン木村 < Synthesizer, Electronics, Producer, Engineer, etc >
1964年東京生まれ。
1999年ヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTIONより『Locals』でデビュー。
2001年『OCEAN SURFER  COOL DAD BUILDING SHOPSURFBOARDS』、『Frozen Hawaii』
2002年リトル・テンポの土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee』
DJ QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE』
2004年『SILLY WAKE』をパーソナルサラウンドテクノロジー(PST)録音で発表。
2005年KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG』
2012年PARDON KIMURA & DRUMMERS『G.E.P Good Enough Pocket』
ソロ活動の他にプロデュース、レコーディングエンジニア。
菊地成孔DUB SEPTETのメンバー。リアルタイムエフェクトエンジニア、シンセプレーヤー。





▼浅野達彦
1996年MOODMAN主催のレーベル「M.O.O.D/donut」からシングル『bonjour』をリリース。 2000年任天堂テレビゲーム「巨人のドシン1」のサウンドトラック『ドシンの跡を追って』を発表。2001年アレック・エンパイアのレーベルGeist から初のフルアルバム『Genny Haniver』をリリース。2004年"クサマヤヨイの前衛ファッションショー!"の音楽を担当。2005年デヴィッド・シルヴィアンの『Blemish Remixes』に参加。2008年2ndアルバム『Spacewatch』をAKICHI RECORDSよりリリース。





▼Dorian
オールインワン・グルーヴマシンを駆使したライヴ、アーバン・ダンス・ミュージックで支持を集める。2013年11月にまた新たな側面を打ち出しサンプリングを駆使した3枚目のアルバムとなる『midori』を発表。その後『midori』の方向性を取り入れたライブや、生演奏や映像も取り入れた複数人編成でのライブも行っている。七尾旅人、やけのはら、TOWA TEI、一十三十一、DE DE MOUSE、LUVRAW&BTB、ZEN-LA-ROCK、らの作品への参加や様々なアーティストのリミックスや楽曲提供、TVCM、ラジオ番組の音楽等多数手がけている。





▼Le Perrie
選曲の楽しさを知ってから各所で行っています。





▼威力
夜更けの音楽ファン今晩は。DJ威力です。





▼五木田智央(TOMOO GOKITA)
画家1969 年東京生まれ。90 年代後半に即興的に描かれたドローイング作品により注目を集める。近年は白と黒の色彩で描く人物画など、具体的なモチーフを見せつつも抽象的なペインティング作品を手がけている。ニューヨーク、ロサンゼルス、ベルリンなど海外の個展・グループ展にも参加し高い評価を受ける。2008、2012 年にタカ・イシイギャラリー、2014 年1 月Mary Boone Gallery(NY)、2015 年4 月Honor Fraser Gallery(LA) で個展開催。昨年8 月にはDIC 川村記念美術館(千葉) にて大規模な個展“THE GREAT CIRCUS” が開催された。2015年9月に888ブックスより2006~2015年に描かれたドローイング集「777」が刊行された。





▼onnacodomo (オンナコドモ)
2004年結成。ミュージシャンのDJ Codomo、アニメーション作家のせきやすこ、イラストレーターの野口路加の3人による異色のVJユニット。コンピューターグラフィックスや、録画素材をいっさい使用せず、ビデオカメラの下で、水、キッチン用品、文房具、おもちゃ、印刷物など、日常にある様々なものを用い、リアルタイムに色鮮やかな映像をつくり出すライブパフォーマンスを展開中。2011年にはバッファロードーターのVJとしてフジロックフェスティバル、2015年にはRyan HemsworthのVJとしてアメリカのCoachellaに出演している。






▼udo
四季を感じられる一汁三菜定食、お惣菜とお酒のお店。和食をベースに、様々な国の「おいしい」を取り入れた自然創作料理店。 生産者の丁寧な想いをお料理に。土壌のことや環境を考えて作った希少なお酒、どこか懐かしい手作りのお食事をお召し上がりください。









2015年11月11日水曜日

Background Music「new season vol.8」ゲスト:G.RINAさん


毎回DJやアーチスト等をゲストにお迎えし、恵比寿リキッドルーム2F奥 Time Out Cafe & Dinerからお送りしているタワーレコードのストリーミング・メディアタワレボでのBGM選曲番組「Background Music -New Season」の11/17火の8回目の開催と配信のお知らせです。(配信時間は21:0022:30となります。)

第8回目のゲストは、

1021()5年ぶりのニューアルバム『Lotta Love』が素敵に最高に素晴らしい、シンガーソングビートメイカー/DJの才女 G.LINAさんをお迎えいたします!

21:0022:30の番組配信の時間以外も20:00~23:00の時間帯では、会場のTime Out Cafe & Dinerで、ふたりの選曲を楽しめると思います。

Time Out Cafe & Dinner でお酒を手にゆったりと聴くのも良し。
家でのんびりと聴くのも良し。
ラジオ感覚で何かをしながら聴くのも良し。
安らぎや煌めき、ときめきを感じる豊かな音楽その出会いと素敵なひとときを、会場でも配信でもぜひお楽しみください!

人それぞれの音楽との様々な距離感、様々な環境や時間の流れ、そして、そこに集う人々と働く人達、世代と時代、日々の生活、そんな、いろいろな要素がつながりあって、その場の雰囲気を醸し出す役割の一部を担っている音楽。
さりげなく暮らしの中に寄り添いながら、聞き手の心地よい距離感で存在して、何気なく聞き流していながらも、ふっと気付くか気付かないようなところで、豊かな気持ちになれたり、どこか心の琴線にふれてグッとくる音楽。 
そんなBGMとしてのバックグラウンド・ミュージックを、過去への敬愛と、次の時代へ向けての少しばかりの提案も含めて、心よりお届けさせていただきます。どうぞお付き合いのほど、よろしくおねがいいたします。 

松永耕一(COMPUMA

どうぞ宜しくお願いいたします。


▼「Background Music~New Season vol.8

GUEST:G.RINA
HOST:松永耕一(COMPUMA)

配信日:11月17日(火) 21:00~22:30
[LIQUIDROOM 2F] access
open/start 20:00~23:00 
(※配信は21:00~22:30となります。)
1st drink charge 1,000yen (include music charge)
※会場で観覧ご希望の方はコチラで!

「タワレボ」

Time Out Cafe & Diner

配信中は「アーティスト/曲名」をテロップで表記いたします。
新たな音楽の発見もお楽しみください♪



安らぎや煌めき、ときめきを感じる豊かな音楽…その出会いと素敵なひとときを、ぜひとも会場でも配信でもお楽しみください。


■G.RINA
東京出身、乙女座のシンガーソング・ビートメイカー/DJ。
思春期にクラシック、ヒップホップ、レゲエ、ダブ、ジャズ、民族音楽などあらゆるジャンルの音楽に親しみ96 年より都内のクラブでDJ として活動開始。
2003 年、作詞・作曲/演奏/プログラミングを自ら手がけた1st アルバム『サーカスの娘 -A Girl From A Circus-』でデビュー。
これまで4 枚のオリジナルアルバムのリリース、その他アーティストへの歌詞/ 楽曲提供、サウンドプロデュース、リミックスに客演(土岐麻子、南波志帆、坂本冬美、tofubeats 他)、また最先端のクラブミュージックをプレイするDJとしても幅広い活動を続ける。その自由なスタンスから作り出される言葉とメロディは、その客演の多さからもわかるように現場のアーティスト達、マニアからポップス好きまで幅広く支持されている。
G.Rina


■松永耕一(COMPUMA)
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーを経て、 DJとしては国内外の数多くのアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス『Something In The Air』シリーズなど意欲作も多数。一方で、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD『Soup Stock Tokyoの音楽』、北欧ノルウェーのSSW、ヨルン・アレシャールのソロ・デビュー作『アイム・ソー・グラッド』のP-VINEとの共同での国内CD化など、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロ作品『SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-』を発表した。まもなくem recordよりリミックス/リコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナログEPのリリースも予定している。








2015年11月4日水曜日

「Compuma meets Haku」MUSIC VIDEO


鬼才2yangによる「ハクの音楽」コンピューマ・リコンストラクトのミュージック・ビデオが完成しました。



妄想裏ハワイアン・エキゾ情景がタイムスリップ&レイドバックにサイケデリック・トリップする完全手作りDIY仕様。
resized by yasuko seki(onnacodomo)

Compuma meets Haku
The Reconstruction of “Na Mele A Ka Haku”」12"
MUSIC VIDEO / Directed by 2yang

2yang / Illustrator
http://instagram.com/2yangsta/


EM RECORDS
http://emrecords.shop-pro.jp






















衝撃のCOMPUMA(松永耕一)初12インチ!!! 問題作『ハクの音楽』を再構築した、限りなくコンピューマ・オリジナルな問題作の問題作!2015年日本のアンダーグラウンド・ダンスミュージックの最重要必聴作といって過言なし!

90s はアステロイド・デザート・ソングス、00sはスマーフ男組、近年は「悪魔の沼」で暗躍する音楽目利きで自他ともに認める頑固エレクトロ・クルー、松永耕一 aka COMPUMA(コンピュー魔)の初12インチ衝撃ドロップ。『ハクの音楽』と対等にやり合えるのはコンピューマしかいない!と勝手に妄想しアルバムの再構築を依頼。上がってきた作品、こ、これは!?! コンピューマ曰く「なんだかオリジナル作品っぽくなってしまいました……」という実験結果。しかし、その出来栄えに悶絶、かつ当初の依頼を完遂すべく、Compuma meets Haku 名義で発表することに。スネア、キック、ハット etc、打ち込みの一音一音から精進した感がありありと漂う、ただごとではない雰囲気をまとったエレクトロ楽曲。60 年代の電子音楽が80s 米OldSchool ~大西洋経由で横断し日本の深部で怪しく開花した、味わえるダンスミュージック!

装丁はカバー絵が五木田智央氏、デザインが鈴木聖氏。


TRACKS :
Side-A
1. Compuma re-edit (11:24)
Side-B
1. Akuma-no-numa Bonus Beats (5:29)
2. Dummy OSCar Part 3 (1:17)
3. Numa SCREWED Reprise Dub (7:46)

Compuma, a.k.a. Koichi Matsunaga, reaches back through time to 1970s Hawaii to perform a mind meld, his old-school Roland drum machines and present-era compumagic vulcanizing and reshaping Haku's original home-grown analog synth madness. Not merely a remix, this a synergistic reconstruction, a transformation at the molecular level in which Haku's source-code DNA is reborn in 2015, on 12 inch vinyl.


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オリジナル構成元素材「ハクの音楽」とは
Haku「Na Mele A Ka Haku(Music of Haku)」
















シンセサイザー/ハワイアン/民謡/ニューエイジ/実験音楽が結合した36分間の桃源異境世界『ハクの音楽』!

日系ハワイアンの音楽家・劇作家、フランク・タバレスによって1975年に自主制作された、ジャンル設定を機能不全にするかのような怪盤(あえて言うならハワイアン・エレクトロニック/ニューエイジか?)。使用楽器はシンセサイザーのみ。そこにヒューマン・ヴォイスとフィールド音を重ね、ハワイ民謡と自ら創作した劇作品を折り込み、ハワイ語・英語・日本語・フィリピン語をチャンプルーしてハワイという地を音で再構成しようとしたものだが、あまりにも独自な展開、電子音も手伝って、我々をストーンドしたような異界へと誘う。トラックの全てをシンセサイザーで作った最初のハワイ音楽ともいわれる(そもそも電子音楽からアプローチしたハワイ民謡など他にあっただろうか?)。


Synthesizers and the human voice. Hawaii. The 1970s. Haku, aka Frank Tavares, a writer and musician, had a deep respect for the multiethnic character of his native Hawaii, and composed a number of theatre pieces and songs to highlight this culture. However, he avoided many of the standard musical tropes, choosing to build his own studio and make all the music on synthesizers, a first for Hawaii. New Age musical elements, traditional Hawaiian music, and unclassifiable madness, all played on glorious analog synths, are the foundation for songs and stories delivered in Hawaiian, Japanese and English, reflecting Hawaii's multiethnic nature. Developed and recorded over several years, released in 1975 on vinyl, and woefully hard to find, it is now available on CD and LP.










2015年10月28日水曜日

Compuma meets Haku「The Reconstruction of "Na Mele A Ka Haku」12"リリースのお知らせ。

お知らせ
初の12インチ・アナログ盤リリースのお知らせです。

先月リリースしたソロアルバムCD、
COMPUMA feat. 竹久圏
「SOMETHING IN THE AIR」
-the soul of quiet light and shadow layer-
に続いて、初の12インチ・アナログ盤が
em recordさんからリリースされました。
(em recordsさんHPインフォメーションもありがたく素晴らしいので是非!)


















































予定では11月末頃リリースの予定でしたが、
嬉しい誤算で急遽到着&即日緊急リリースとなりました。

内容は70年代ハワイ謎のアーチストHAKUによるニューエイジ/シンセサイザー電子音楽ハワイアン民話作品のリコンストラクト解体再構築。自分なりの12インチ仕様ダンスミュージックを目指してみました。こちらもどうぞよろしくおねがいいたします。

アートワーク装丁は、
画家・五木田智央さんとデザイナー・鈴木聖さんによるコンビネーション。


さきほど無事に到着いたしました。



テスト盤を経て、音質音圧含めて、はっきり言って、メタクソかっちょいい大満足の仕上がりにコーフンしております。
アルバム「SOMETHING IN THE AIR」同様、
こちらもどうぞよろしくおねがいいたします。

鬼才2yangによるMUSIC VIDEOも完成しました。

TRACKS:

Side-A
1. Compuma re-edit(11:24)

Side-B
1. 悪魔の沼 Bonus Beats(5:29)
2. ダミーOSCar Part3(1:17)
3. 沼 SCREWED Reprise Dub(7:46)


Special Thanks : Hacchi(B1 Umegaoka Studio)


構成元素材の「ハクの音楽」




















CD版↑↑↑




















LP版↑↑↑





2015年10月14日水曜日

Background Music「new season vol.7」ゲスト:VIDEOTAPEMUSICさん



毎回DJやアーチスト等をゲストにお迎えし、恵比寿リキッドルーム2F奥 Time Out Cafe & Dinerからお送りしているタワーレコードのストリーミング・メディアタワレボでのBGM選曲番組「Background Music -New Season」の10/15木の7回目の開催と配信のお知らせです。(配信時間は21:0022:30となります。)


第6回目のゲストは、
9月30日(水)にカクバリズムよりリリースされたセカンド・アルバム「世界各国の夜」が、新世代レトロ・モダン・フューチャーなムード&エキゾチックアジアのワクワク&ドキドキなめくるめく音楽の情景が広がる、優雅な気品と共に甘酸っぱい青春感覚と憂いがチリンと確立提案された誉れの傑作となっている、そして、ミュージシャンとしてはもちろん、MV制作、VJ、DJ、イベントのオーガナイズなど多彩な活動で多方面から注目を集めている、VIDEOTAPEMUSICさんをお迎えいたします。























21:0022:30の番組配信の時間以外も20:00~23:00の時間帯では、会場のTime Out Cafe & Dinerで、ふたりの選曲を楽しめると思います。

Time Out Cafe & Dinner でお酒を手にゆったりと聴くのも良し。
家でのんびりと聴くのも良し。
ラジオ感覚で何かをしながら聴くのも良し。
安らぎや煌めき、ときめきを感じる豊かな音楽その出会いと素敵なひとときを、会場でも配信でもぜひお楽しみください!

人それぞれの音楽との様々な距離感、様々な環境や時間の流れ、そして、そこに集う人々と働く人達、世代と時代、日々の生活、そんな、いろいろな要素がつながりあって、その場の雰囲気を醸し出す役割の一部を担っている音楽。
さりげなく暮らしの中に寄り添いながら、聞き手の心地よい距離感で存在して、何気なく聞き流していながらも、ふっと気付くか気付かないようなところで、豊かな気持ちになれたり、どこか心の琴線にふれてグッとくる音楽。 
そんなBGMとしてのバックグラウンド・ミュージックを、過去への敬愛と、次の時代へ向けての少しばかりの提案も含めて、心よりお届けさせていただきます。どうぞお付き合いのほど、よろしくおねがいいたします。 
松永耕一COMPUMA

どうぞ宜しくお願いいたします。












▼「Background Music~New Season vol.7

GUEST:VIDEOTAPEMUSIC
HOST:松永耕一(COMPUMA)

配信日:10月15日(木) 21:00~22:30
[LIQUIDROOM 2F] access
open/start 20:00~23:00 
(※配信は21:00~22:30となります。)
1st drink charge 1,000yen (include music charge)
※会場で観覧ご希望の方はコチラで!

「タワレボ」

Time Out Cafe & Diner

配信中は「アーティスト/曲名」をテロップで表記いたします。
新たな音楽の発見もお楽しみください♪


▼アーティスト情報▼

■VIDEOTAPEMUSIC
地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作している。VHSの映像とピアニカを使ってライブをするほか、MV制作、VJ、DJ、イベントのオーガナイズなど活動は様々。2015年9月にカクバリズムよりアルバム「世界各国の夜」をリリース。


■松永耕一(COMPUMA)ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーを経て、 DJとしては国内外の数多くのアーティストDJ達との 共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。 自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス「Something In The Air」シリーズなど意欲作も多数。一方で、BGMをテーマに選曲したコンピレーションCD「Soup Stock Tokyoの音楽」、北欧ノルウェーのSSW、ヨルン・アレシャールのソロ・デビュー作「アイム・ソー・グラッド」のP-VINEとの共同での国内CD化 など、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。
2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロ作品 「SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-」を発表した。年内には、em recordよりリミックス/リコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナログEPのリリースも予定している。