選曲させていただいた
「Soup Stock Tokyo の音楽2」が12/11(水)に発売いたしました。
*発売を記念して明日12/14(土) 渋谷店2F・タワーカフェにて、昼下がりの時間帯15時-17時までの2時間をBGM・DJさせていただきます。居心地の良い空間を目指します。配信もあるようです。
尚、この日は正午から1Fエントランスにて温かいスープのサービスもあります。そして、12/16(月)までの期間、タワーカフェでは、”スープ・ストック・トーキョー × タワー・カフェ”のコラボメニューも展開中です。こちらもどうぞよろしくおねがいいたします。
http://www.towerrevo.jp/article/3107/
今回も、前作に引続き、その日の食卓がいっそう華やぐような音楽、さりげなく暮らしの中に寄り添いながら、聴き手それぞれの距離感で楽しんでいただけるよう、何げなく聞き流しているBGMでありながらも音楽を感じることで豊かな気持ちになれたり、どこか心の琴線にふれるようなタイミングがあれば最高だな。と、そんなイメージで選んでみました。心地よさの中に、新たな音の旅がきっとはじまります。
どうぞよろしくおねがいいたします。
V.A. / スープ・ストック・トーキョーの音楽2
「Music For Soup Stock Tokyo vol.2」Selected by COMPUMA(a.k.a. 松永耕一)
全17曲、68分36秒
1. Transparente / Agustin Pereyra Lucena
2. Swell / Quiet Nights Orchestra
3. Moon River / Roman Andrén
4. So O Samba / Roberta Lima
5. Bossa Cuasi Nova / Agustin Pereyra Lucena
6. Good Day Sunshine / トウヤマタケオ
7. Beautiful Love / Myron & The Works
8. There's Nothing Like This / Omar
9. NYC Tonight(坂本慎太郎 Version Inst.)/ Dump
10. Mais où sont passées les gazelles ? / Lizzy Mercier Descloux
11. Yeah Y'all / DJ Mitsu The Beats feat. Roddy Rod & Kev Brownn
12. かぜよふけ うみよなけ / Soggy Cheerios
13. Yakiimo / Simone White
14. Everybody Wants To Rule The World / Tomoki Kanda
15. Love Theme / David Reinhardt Trio
16. Happy New Year / Adam Dunning
17. Love Me Tender / Pato Fu
P-VINE(PCD-20290)¥2,100(税込)
12/1日からスープ・ストック・トーキョーの限定店舗で先行発売、12/11水から一般発売となります。今回はポトフのレシピが付いてます。
今回も、素晴らしい音源をご提供いただいたP-VINEさんのブラジルなどのワールドミュージックからジャズ、メロウなソウルR&Bに、日本語の曲も含めた幅広い音楽ジャンルの音源を中心に、オードリー・ヘプバーンでおなじみ名画「ティファニーで朝食を」のヘンリー・マンシーニによる主題歌「Moon River」に、ビートルズの「Good Day Sunshine」、ティアーズ・フォー・フィアーズの1986年の大ヒット曲「Everybody Wants To Rule The World」そして、スタンリー・キューブリックの名画「スパルタカス」より不朽の名曲「Love Theme」エルヴィス・プレスリーの永遠「Love Me Tender」など、きっと誰もがどこかで耳にした事のあるスタンダードな名曲の、国籍とジャンルを超えた自由でユニークなカヴァー曲も交えながら、優しく温かく包まれる全17曲。
音の心地よさと、聞き疲れしない、居心地の良さが違和感なく途切れないような心づもりで選んでみました。さりげなく暮らしの中に寄り添いながら、聞き手それぞれの心地よい距離感で音楽が鳴っているイメージといいますか、そんな中で、ふっと気付くか気付かないかのようなところで、どこか琴線にふれるようなタイミングがあれば最高にうれしく思います。そしてもちろん、その日の食卓が温かに、いっそう華やぎますように。
音の心地よさと、聞き疲れしない、居心地の良さが違和感なく途切れないような心づもりで選んでみました。さりげなく暮らしの中に寄り添いながら、聞き手それぞれの心地よい距離感で音楽が鳴っているイメージといいますか、そんな中で、ふっと気付くか気付かないかのようなところで、どこか琴線にふれるようなタイミングがあれば最高にうれしく思います。そしてもちろん、その日の食卓が温かに、いっそう華やぎますように。
新たな音の旅のはじまりに。
どうぞよろしくおねがいいたします。
2013年10月吉日
COMPUMA(a.k.a.松永耕一)
2012年に、前作「Soup Stok Tokyoの音楽」が発売された際に、スープ・ストック・トーキョーHP内「Soup Friends」でインタビューしていただいたものとなります。http://www.soup-stock-tokyo.com/column/friends/025.php
よろしければどうぞ。